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腸を元気にするレシピ ご提案腸内環境を元気にするレシピ
日本の文化の発展に必要不可欠だった菌たち 和食がユネスコ無形文化遺産に登録されたのが2013年。その和食に使われる調味料、食品の長期保存 や栄養価の向上、など様々な点で貢献してきたのが微生物である「菌」です。 この菌たちが文化や味わいを支えるだけでなく、私たちの健康面にも働きかけてくれることが近年の 研究で明らかになり、メディアでも多く取り上げられています。特に「ビフィズス菌」「乳酸菌」 「酵母菌」は重要視されますが、違いがよくわかったようでわかっていない・・ということが ありませんでしたか?簡単ですが下にまとめましたのでご参考までに ビフィズス菌ってなーに? 大腸に棲み、主に乳酸、酢酸といった有機酸を代謝する善玉菌です。最近では腸内のコレステロールの 約半分をコスプロタノールという物質に分解して、コレステロール値を低減効果があると考えられ、 注目されています。赤ちゃんの頃は、このビフィズス菌が約99%以上を占めるといわれますが、 成人の頃で約10%、60歳頃には約1%以下まで減少するといわれています。乳酸菌は腸内環境を高め 、体内に侵入してきた病原菌や異物から腸内を守り、常に腸内環境整えてくれる番人のような仕事も してくれます。 乳酸菌ってなーに? ビフィズス菌といわれることが多いですが、乳酸菌は主に小腸に棲み腸内で善玉菌としてよいことを ししてくれる菌です。植物・動物・自然界に広く分布しています。主に乳酸や酢酸を産生し、腸内を 弱酸性の環境にして悪玉菌をやっつけて腸内環境を整えてくれます。 酵母菌ってなーに? 酵母菌は、味噌、しょうゆ、酒といった発酵食品づくりに欠かせない微生物です。人間にとって 必要なたんぱく質(酵素)ビタミン、βグルカンなどの栄養素が多く含まれます。糖質、脂質カロリー をアルコールや炭酸ガス、有機酸、アミノ酸などに分解しいきるためのエネルギーを得て成長します。 (=発酵)。酵母菌は乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌などの他の菌の活性化、腸内環境の整備 と働き者です。 食に対する不安が高まる昨今、自分の健康は自分で守るという意識から健康食品の市場は急速に伸びてきました。中でも 大麦若葉を原料とした商品はメディアでも大きく取り上げられ今や注目度の高い健康補助食品となっています。 バーリィーグリーンは大麦若葉から絞られた汁となっており、緑色野菜の豊富な栄養素を吸収するには青汁が一番。 しぼられておるか、そうでないかによって品質が全く違った商品になります。 バーリィグリーンは国産の大麦若葉をギュッと絞った青汁をそのまま粉末にしました。そのままお召し上がりになっても 飲みやすく美味しいですが、どの世代においても野菜の摂取不足が言われている現代、楽しく元気な食卓への 一助としてご提案です。 体イキイキ元気な食卓 美味しいレシピ
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